親しみやすく覚えてもらいやすいニックネームの付け方
ネット上で出会いを求める際には、プロフィール作成がとても重要になってきます。相手のことを知る機会がそれ以外にないからです。中でも、一番注目されるもの、それはニックネームです。インパクトがあって、親しみが持てるようなものを付けると、出会いの成功確率もグッと高くなります。
<名前をベースにする場合>
実名に近いようなものをニックネームとする場合には、以下のような決まりに配慮するといいでしょう。
・2文字か3文字にする:4文字を超えるような長いものだと覚えてもらいづらくなってしまいます。
・漢字は避ける:ひらがなやカタカナの方が親しみやすいと言われています。特に、ひらがなは視覚的にも親密さを感じやすいのが特徴です。
<名前以外のものをニックネームにする場合>
・動物の名前
動物・植物などの名前を使いますと、誰でもその映像をイメージすることができるので、すぐに覚えてもらうことができます。実際にはごつい方であっても、「ぺんぎん」のようなニックネームを付けると、かわいいイメージを持ってもらうことができます。
・食べ物の名前
同じような理由で、食べ物などの名前も非常に有効です。たとえば、「ちゃーはん」のようなものにしますと、ラーメン屋・中華料理屋で炒飯の字を見るたびに、思い出してもらうことができます。これは、かなり強い印象となることでしょう。
・キャラなどの名前は要注意
アニメやマンガ・ゲーム、芸能人などの名称を用いる場合、覚えてもらいやすくなる可能性はありますが、相手のスキキライなどが作用してしまうリスクも高くなってしまいます。オタク扱いされてしまい、拒否されてしまう。このようなケースもありうることをお忘れなく。